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アメリカ発 「Autism is Treatable ~自閉症は治療可能~」の実践

これは日本で自閉症児を育てているママ達に、アメリカの自閉症治療法について情報を提供するためのブログです。メールで受けた質問への回答を載せています。
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2019/08/24
14:01
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2011/11/30
14:19
Lカルニチンの効果や副作用、一緒に取った方が良い栄養素があれば教えていただけますか?また、LカルニチンよりアセチルL-カルニチンの方が効率よく吸収されるのでしょうか?

Lカルニチンを使った自閉症治療の研究は今までほとんどなかったようですが、今年の夏Lカルニチンサプリ摂取の有効性を示した研究結果が発表されたので、それを何人かの方にお伝えしてありました。
 
その研究論文はコレ↓
Geier DA, Kern JK, Davis G, King PG, Adams JB, Young JL, Geier MR, A prospective double-blind, randomized clinical trial of levocarnitine to treat autism spectrum disorders. Med Sci Monit 2011 Jun 1;17(6):PI15-23.
 
カルニチンは体内(肝臓や内臓)で作られる物質で、脳と体のエネルギー源であるATP(アデノシン三リン酸)の生産を助けるために脂肪酸をミトコンドリアに送る働きをしています。過去の自閉症治療の研究では、自閉症児はミトコンドリア機能が低下していること、ATPのレベルが低いこと、カルニチンのレベルも低いことなどが発表されてきました。そこで、実際にカルニチンのサプリを一定期間自閉症児に与えたらどうなるかをこの研究で調査したそうです。
 
この研究では30人の自閉症の被験者(3~10歳)を二つのグループに分け、一つのグループだけにLカルニチンのサプリ(50 mg/kg/day)を3ヶ月間与えた後、二つのグループの自閉症重症度を比較しました。すると、Lカルニチンを摂ったグループは認知と筋力が目立って向上し、Childhood Autism Rating Scale (CARS)で自閉症重症度が著しく減少したそうです。またAutism Treatment Evaluation Checklist (ATEC)においても、知覚と認知度が向上していたそうです。また、コエンザイムQ10、NADH、Ribose、マルチビタミン・ミネラルなどミトコンドリア機能を向上する他のサプリと一緒に摂ると更に効果が高まるのではないかと期待されています。
 
この研究と同量のLカルニチンを摂るのなら、例えば13kgの3歳児が一日に摂る量は、50mg X 13kg = 650mgと、結構な量になります。しかし他のサプリと同様に、実際は子供によって必要量は違うはず。本当なら適量を指示してくれる自閉症治療専門の医師か栄養士が日本にもいれば良いのですが、現状では全く期待できませんよね・・・。
 
上記の研究結果を知った後、しょんしょんにはアセチルLカルニチンのサプリを飲ませています。量はとりあえず一日1カプセル=250mg。しょんしょんの場合はコエンザエムQ10やマルチビタミン・ミネラルを含め、ミトコンドリアに良いサプリを他にも摂っていますから、これぐらいの量で十分効果があるのではないかと勝手に考えています。
 
アセチルLカルニチンとは、Lカルニチンから合成されて腎臓や肝臓、脳内で作られる物質。サプリで摂るにはLカルニチンよりアセチルLカルニチンの方がBlood-Brai Barrier(血液脳関門)を通過しやすいので良いそうです。アセチルLカルニチンは神経伝達物質であるアセチルコリンの生産を促し、脳機能を向上に役立つという意味でも摂取する価値があるかもしれません。
 
Lカルニチンのサプリは比較的安全性が高く、上記の研究のように一定期間多めに摂ったとしても、採血検査で腎臓や肝臓機能に悪影響を与えたというような結果は一切見られなかったそうです。しかし摂取期間中に短気になったりお腹の調子が悪くなったといったマイナーな副作用は見られたとのことですから、多少は注意が必要かもしれません。
 
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2011/11/06
08:00
社会性を増やすサプリはありますか?

"社会性を増やすサプリ"とはっきりとした形では言われていませんが、いくつか関連性のありそうなものはあります。自閉症治療を行っている医師や研究者によって意見は少しずつ違うようですが、ここでは35年以上にわたって栄養療法を専門にしておられる栄養士のDana Laakeさんが、先日のARI学会で発表された自閉症治療のための栄養療法から抜粋したいと思います。
 
"社会性"といってもいろいろな要素があり、定義づけは人によって異なりますが、ここでは社会的スキル向上を目指すという意味で、コミュニケーション障害と、視線が合わない問題の改善に役立つサプリをいくつか紹介したいと思います。
 
以下のサプリは全て、基本のマルチビタミン・ミネラルを摂った上で、更に上乗せして摂ると良い分量です。Dana Laakeさんはこれらのサプリ摂取と同時にGFCFSF(グルテンフリー・カゼインフリー・ソイフリー)ダイエットも勧められています。
 
 
コミュニケーション障害改善に役立つサプリ
 
●亜鉛 (Zink Citrate, Chelate, Gluconateのいずれか)
一日15mg~25mg
 
●マグネシウム
100mgを一日2回~3回
便が柔らかい~普通の場合 = Magnesium Taurate, Oxide, もしくはChelate
便が硬い~便秘の場合 = Magnesium Citrate もしくはSulfate
 
●オメガ3 
一日2000~3000mg  
EPA:DHAの比率は1:1~1:2 (つまりDHAを大目に摂るほうが良い)
 
●カルノシン
200mgを一日1回~2回
 
●ビタミンB コンプレックス (葉酸、メチルB12、TMGを含むもの) 
一日25mg
 
 
視線が合わない問題改善に役立つサプリ
 
●ビタミンAとDを含むCod Liver Oil (コッド・リバー・オイル) 
一日大匙1/2~1杯
 
●DHA
一日450mg以上
 
●ビタミンD
一日2000IU
 
●亜鉛 (Zinc Citrate, Picolinate, Sulfateのいずれか)
一日25mg
 
●タウリン (Detox/Sulfationの改善)
一日50~250mg
 
●エプソン塩を入れた入浴、もしくはエプソン塩のクリームかローション (Detox/Sulfationの改善)
 
 
 

2011/09/24
03:38
何種類ものサプリを一度に摂取する際飲み合わせで効果を打ち消してしまうような事はないのでしょうか?

以前書いた情報が間違っていましたので訂正させてください。

以前「プロバイオティクスとオメガ3はなるべく同時に摂らないほうが良い」と書きましたが、正しくは「プロバイオティクスと消化酵素(Trienzaなど)」でした。先日アリゾナ州立大学のJames Adams教授のワークショップに出席したとき間違いに気がつきました。プロバイオティクスと消化酵素を一緒に摂ると、消化酵素がプロバイオティクスの効果を下げてしまうそうです。

私はそのワークショップに出るまでこの事実を誤解していましたので、これからしょんしょんにあげるサプリの順序を考え直さなくてはなりません。みなさんもサプリの効果を最大限に活かせるようこの二つを同時に摂らせないよう心がけてください。


以前書いた記事:
**********************************************************************************
どこの学会で聞いたか忘れてしまったのですが、私が知っている良くない組み合わせは以下の二つです。その他のものは一度に混ぜてしまっても構わないと思います。

●ミネラルの中で亜鉛はカルシウム・マグネシウムと同時に摂らないほうが良いそうです。同時に摂るとこの中のひとつの吸収率が悪くなる、といった理由だったと思います。これを知ってから、ウチもカルシウム・マグネシウム・亜鉛が一緒になったマルチミネラルのサプリを止めました。そして液体状の亜鉛は食事のときではなく、寝る前(歯磨きの前)に単独でスプーンであげていました。

●プロバイオティクスとオメガ3も、なるべく同時に摂らないほうが良いそうです。これはアリゾナ州立大学のJames Adams教授が学会で言っていたように記憶しています。プロバイオティクスの効果が薄れるというのが理由だったような・・・。しかし我が家ではこれは実行出来ていません。毎食Nordic NaturalsのChildren's DHAを4粒あげてから、その他の全てのサプリを混ぜたものを食べさせています。プロバイオティクスの効果をあげるためにはプロバイオティクスを食前にあげて、オメガ3を含むその他のものを食後にあげるのが良いのかもしれません。

曖昧な回答で申し訳ありません。なるべく時間があるときに調べて、改めて回答しようと思います。

2011/09/24
03:18
しょんしょんくんが試したというコロストラムとは一体何でしょうか?飲むと効く効果や量などもわかれば教えてください。

コロストラムとは出産前後に母親の乳腺から分泌される初乳のことです。初乳には免疫グロブリンという免疫体が含まれ、これが腸の粘膜に届いて、ウィルスや細菌、アレルギーの原因になる異種タンパク質の進入を防いでくれるそうです。母乳育児の本にはよく「初乳は必ず飲ませましょう」と書いてありますが、免疫システムが未発達な生まれたばかりの赤ちゃんはお母さんの初乳を得ることによって初めて自身の免疫力をつけ、外界の病原菌から体を守ることができるわけですから本当に大切なことですよね。
 
では、なぜコロストラムが自閉症治療に良いか?それはコロストラムには免疫力向上の効果だけでなく、腸内環境を整えてくれる効果も期待できるからです。コロストラムに含まれる抗体や免疫グロブリンの多くは体内に吸収されるのではなく、腸内に留まるとか。そしてコロストラムに含まれるプロバイオティクスが腸内を健康に保つ"良いバクテリア"の食料となってその量を増やすそうです。またコロストラムに含まれるIgFという成長ホルモンは、細胞組織の生成や修復の働きがあり、リーキーガットの改善にも役立つそうです。つまり腸内環境が整い、免疫機能が向上する。まさに腸が荒れていることの多い自閉症児にはピッタリのサプリメントです。

しかしAutism Research Institute (ARI)が発表したParent Ratings(自閉症児の親による評価)によりますと、コロストラムを使って"良くなった"と答えた親は38%、"以前と変わらない"は56%、"悪くなった"は6%でした。この数字を参考にしたうえで、サプリを試すかどうか検討してみてください。
 
コロストラムのサプリを買うときの注意ですが、市場に出ているものは牛乳を使っていることがほとんどですから、CFダイエットをやっている場合は必ずカゼインフリーであることを確かめてくださし。私の知る限りでは、Kirkman LabのColostrum Gold(液体)だけがカゼインフリー(もちろんグルテンもフリー)です。でも探せば他にもあるかもしれないので、興味のある方はご自分でも調べてみてくださいね。
 
Kirkman LabのColostrum Gold(液体)の使用量は小さじ1/2を一日2回(朝と夜)。でも最初の1~2週間は体を慣らすために半量(小さじ1/4を一日2回)からはじめたほうが良いようです。
 
Flavored(味つき)とUnflavored(味なし)がありますが、Unflavoredは試した人の話によるとかなり臭いそうなので、Flavoredをお勧めします。しょんしょんもFlavoredを使っていましたが、甘い液体ですから嫌な味の他のサプリと混ぜるのに重宝していました。
 
それから開封したあとは冷蔵庫での保存が必要ですので、ご注意ください。
 

2011/09/10
13:41
アルファリポ酸について、何か情報あれば教えていただけますか?

アルファリポ酸(Alpha Lipoic Acid)はしょんしょんが飲んでいたThorn Research社のNeurochondriaに含まれていましたから少し調べたことがあります。抗酸化作用が強く、グルタチオン生成も促しますからデトックス効果もあり、自閉症治療にはとても良いサプリだと思います。アルファリポ酸の一番良いところは、ビタミンCなどの水溶性やビタミンEなどの脂溶性の抗酸化物質とは違い、水溶性と脂溶性の両方で働くということ。つまり体全体をフリーラジカルによるダメージから守り、酸化を防いでくれるということです。酸化ストレス(Oxidative Stress)と自閉症の関連性はいつも学会でも話題になっています。
 
ひとつ気になるのは、品質の悪いアルファリポ酸のサプリが多く出回っているらしいということ。アメリカだけの話かもしれませんが、とりあえずクオリティーの高い製品を扱っている製薬会社かどうかを調べてから買ったほうが良いかもしれませんね。

2011/09/02
06:31
リーキーガットシンドローム(LGS)の可能性がある場合にはまた違った治療方法などがあるのでしょうか?

リーキーガットシンドローム(Leaky Gut Syndrome)とは、腸が荒れていたり未発達のときに、食べ物と一緒に入ってきた有害物が腸の膜を通過して体内に吸収される症状のことです。(Leakyは"漏れる"、Gutは"腸もしくは消化管"、Syndromeは"症候群"の意味。)グルテンフリー・カゼインフリーダイエット(GFCF Diet)の必要性の説明のときに、「グルテンやカゼインなどの大きなたんぱく質が荒れた腸を通過して血液中に入り、それが脳に到達して一種のモルヒネのような役目をし、自閉症の症状を引き起こすといわれている」と話しましたが、リーキーガットとはまさしくその症状を説明する言葉です。一般的な西洋医学の医師たちの間ではあまり知られていない、もしくは批判されている考え方のようですが、DANドクターなど代替医療に関わる人達には広く指示されています。実際、自閉症学会へ行くと"リーキーガット"という言葉はとても頻繁に聞きます。
 
約80%の免疫機能は腸の中に存在していると言われています。そして約90%の慢性的な病気の症状は腸の健康の衰えによるものとも言われています。自閉症に関して言えば、自閉症児の約90%が腸に問題を抱えているとの研究結果があります(Liz Lipski, Ph.D, CCN, DAN学会プレゼンテーションより)。この数字が本当かどうかはわかりませんが、私は様々な自閉症学会で、健常な子供と比べて自閉症の子供の腸内がどれだけ炎症を起こして荒れているか、具体的な話をたくさん聞きましたし実際の写真も見ました。個人的にはDANドクターや研究者達の説明には十分信憑性があり、リーキーガットは存在すると信じています。しょんしょんもバイオメディカル治療を始めてうんちの状態が良くなるにつれ自閉的な症状が治まってきたと感じています。
 
健康な腸の中にはイーストと良いバクテリアがバランスよくいるそうです。しかし自閉症児の中にはこのバランスが崩れている子供が非常に多いとのこと。原因は様々ですが、抗生物質の多用が原因になっていることが多いようです。抗生物質は悪いバクテリアを殺しますが、同時に良いバクテリアも殺してしまいます。イーストは殺しません。結果、悪いバクテリアが腸内を支配し、イースト(多くはカンジダ)が死んだバクテリアの場所を埋めるように多量に発生してしまうようになるそうです。免疫機能がきちんと働いていれば悪いバクテリアやイーストの多量発生を防ぐことが出来ますが、残念ながら自閉症児は様々な理由から免疫機能が弱っている場合が多いそうです。
 
このブログを読んでくださっているママさんの中には、検査によってイーストの増殖の問題が見つかった方がいらっしゃいます。イースト対策のためにまず気をつけないといけないことは、糖分を摂らない事のようです。イーストは糖分が大好きで、糖分をもとに増えていきます。糖分とは、砂糖や砂糖を使ったジュースやキャンディだけでなく、分解されると糖になる米、コーン、フルーツなども含まれます。日本人ですからお米を食べないわけにはいかないでしょうけれど、一定期間だけなるべくこれらの糖分を食べないようにし、お子さんの行動や症状を観察するのも良い方法かもしれません。
 
イースト対策に有効なサプリですが、私が持っている資料によると、以下のようなものがあります。
 
●プロバイオティック ●コロストロム  ●グレープフルーツシードエキス  ●オリーブリーフエキス  ●にんにくエキス  ●砂糖を分解する消化酵素(CarbDigest, No-Fenolなど)  
 
リーキーガットの治療法としては、私が今まで説明したバイオメディカルの基礎と同じです。栄養面と安全を考えた食事とマルチビタミン・ミネラルをきちんととった上で、まずはプロバイオティックで善玉菌を増やす。オメガ3は腸の炎症を抑える役目もあるので必ず飲む。食べる前にTrienzaなどの消化酵素を飲み、タンパク質の分解と消化を助ける。この基礎をしっかり固めた上で、免疫力向上や抗酸化作用の強いサプリを飲むと良いと思います。個人的な意見ですが、Kirkman Labのカゼインフリーのコロストロム(液体)は腸に問題を抱える自閉症児のために加えるのに良いサプリだと思います。免疫力を向上します。しょんしょんも長く使っていました。甘い液体なので、他のサプリと混ぜるときに味を良くするのにも重宝しました。

2011/09/02
03:46
NACはどういう効果があり、どれくらいの量をどのくらいの期間飲ませたらいいですか?

NAC(N-acetylcysteine)は肝臓の重金属(水銀など)を初めとする毒素の排出(デトックス)作用と、抗酸化に必要なグルタチオンを増やす効果があるものです。免疫向上効果もあります。
 
ウチはPure encapsulations社のNAC 600mgを使いました。説明書には1カプレルを1日2,3回飲むと書いてありますが、しょんしょんは子供なので1カプセルを半量ずつ2回に分けて飲みました。飲むのはなるべく食間が良いそうです。つまり食事と一緒に摂る他のサプリと一緒にできないので、だんだん面倒なり、忘れることも多くなって、結局数週間で止めてしまいました。飲む期間は他のサプリ同様、改善状況を見て決めたらよいと思います。

2011/09/01
15:41
しょんしょんくんに使っていたサプリ一覧の中のNeurochondriaはどういう効果があり、どれくらいの量をどのくらいの期間飲ませたらいいですか?

NeurochondriaはThorne Research社が独自に作っているサプリで、デトックス、免疫向上、抗酸化物質、神経伝達物質レベルの向上、ミトコンドリアの機能向上などに必要な栄養素が8種類ほど混ぜ込んであるものです。総合してシンプルに言うと、脳の働きを上げるためのサプリです。特に自閉症治療用に作られたものではありませんが、自閉症治療に必要な栄養素ばかりが入っているので「試す価値があるのではないか」としょんしょんのドクターからの勧められました。説明書には一日3カプセルと書いてありますが、これは大人の量だとおもうので、2~3歳だったしょんしょんは一日1カプセル(朝に半カプセル、夜に半カプセル)を他のサプリと一緒に混ぜて飲ませていました。期間は特に言われていません。他のサプリも同様ですが、薬ではないので、しばらく試して効果があるようなら続ける、ないようなら止めるみたいな感じでよいと思います。
 
私は専門家ではないので8種類のどの成分がどのように効くかを詳しく説明することはできませんが、以下の4種類は自閉症治療に使われるものとして学会でよく耳にします。
 
●Vitamin B12 (as Methylcobalamin) = Glutathione (グルタチオン)の生成を助け、毒物の解毒を促す。
●Coenzyme Q10 = 抗酸化作用、免疫機能向上など。
●Glutathione (Reduced) = 解毒作用に必要。
●Acetyl-L-Carnitine = 最近の研究で自閉症児はミトコンドリアの機能に欠陥(主に低レベルのアデノシン三リン酸)があると発表されているが、その理由のひとつとしてCarnitine (カルニチン)の量が少ないことがあげられた。そこでCarnitineのサプリを3ヶ月間摂らせた自閉症児グループと摂らなかったグループを比べると、摂らせたグループはChildhood Autism Rating Scaleではっきりと向上が見られた。http://www.medscimonit.com/fulltxt.php?ICID=881792

 

Neurochondriaを使うときの問題点は、ハイパーアクティブになる可能性があること(Glutathione のせいだったと思います)。子供に飲ませてハイパーアクティブが気になるようなら止めたほうが良いかもしれません。

 

ちなみにThorne Researchはとてもクオリティの高い製品を作るということで、私の周りのドクターはみな非常に信用しているようです。私も同じサプリを買うならなるべくThoene Researchのものを選ぶようにしてきました。

2011/08/10
17:34
コエンザイムQ10

最近話題のコエンザイムQ10も免疫機能を高めるために良いです。もし摂るなら一日に体重1kgにつき5-10mgが目安だそうです。

2011/08/10
16:52
DMGを息子に飲ませようかと考え中なのですが、飲む量と期間は決まっているのでしょうか。

DMGは発語に効果がある可能性があると知り、ウチのしょんしょんもバイオメディカルをはじめた当初から飲んでいました。しょんしょんの場合はDMGによって言葉が増えたわけではありませんが、DMGをはじめてから本人の周りに対する認識度が向上したので、私個人的には効果の高いサプリのひとつだと思っています。DMGは免疫力向上にも良いので、自閉症児だけでなく、誰にでもお勧めです。私も「疲れたかなぁ?」と思うときに飲んでいます。
 
DMGは錠剤や液体など違う形態のものがありますが、ウチの場合はDouglas Laboratoriesの錠剤を使っていました。Douglas製のは処方箋が必要ですが、どうもアメリカのDANドクター達が一番好んで使っているようです(処方箋が必要なので、残念ですが日本では手に入れられないと思います)。

飲む量ですが、うちの場合、一粒125mgのものを最初は一粒から(例えば朝だけ)。そして様子を見ながら1週間か2週間ごとに1粒づつ増やし(2粒になったら朝と晩、3粒なら朝、昼、晩など)、そして最終的には一日4粒(朝2粒、夜2粒)になりました。なぜ4粒までにしたかというと、私の友達の自閉症児(当時6歳)が診てもらっていたDANドクターが「最高4粒まで」と言ったのを聞いたからです。でも他のサプリにもいえる事ですが、何mg必要かは人それぞれ違うし、ドクターの意見もさまざまです。たとえば、DMGで有名なDr. Kendallのウェブサイトをみると、自閉症やADDを持つ人には375~1000mgを勧めています(http://www.dmgdoctor.com/dmg.php)。 つまり他のサプリ同様、お子さんの様子を見ながら量を決められるのが良いと思います。とりあえず私と同じように、一日4粒(500mg)ぐらいまでにしてみたら安心かもしれませんね。
 
DMGを止める時期も、お子さんの様子を見ながらでいいと思います。しょんしょんの場合は、たぶん9ヶ月ぐらいは毎日あげていましたが、その後はあげたりあげなかったりになり、今ではほとんどあげていません。近いうち様子をみて、また始めてみようかなと思っているところです。